子どもの長所を認める1,子どもの長所・優れている点など、それがどんなにささやかなものであっても オーバーにほめ、認めます。 言葉に出して表現します 「将来、あなたは○○になれるかもしれないよ。」と目的に気づくように 言葉をかけます。 子どもの可能性は無限です。 子ども自身も気がついていない才能を発見する! 2,子ども自身が設定した目的や夢は、それがたとえばかげたことであっても 親は大切にすること。 人間、やる気が失せることが一番恐ろしいことです。 「何かをやりたい」と思っているときは、前向きなエネルギーが出ている 時です。 例え、それが将来に結びつかなかったとしても、そのエネルギーそのもの は存在し続けます。 結果的にいろんな事を可能にしていくことでしょう。 3、親は自分の夢を子どもに押しつけないこと 子どもは、親が何を欲しているのかを察知します。 だから子どもは、親の夢と自分の夢を一緒にしてしまうことがあります。 自我に目覚めた時に、親も子どももツライ思いをします。 あなたの夢は、あなたが実現するためのもの 4,テストは出来たところをほめる 子どもが90点取った時あなたは何といいますか? 「あと、10点取れたら100点だったのに」 「お友達は何点だったの?」 たとえ、30点だったとしても 「30点なんだね、良くできているよ」 「あと、10点上げるために、お母さんが出来ることある?」 「次から何に気をつけて勉強する?」 ★出来ている所を認める ★次から何をしたらいいのかを一緒に考える 参考:山崎房一 「ガミガミをやめれば子どもは伸びる」 ジャンル別一覧
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